地下道事故と安土コミュニティエリア
まず、この区域にコミュニティエリアを造る構想は、まち協が発足する前の準備会の時から、既定路線として決まっていたのです。ところがまち協が発足して立ち上げた「拠点検討委員会」や翌平成26年度の「安土コミュニティセンター等建設委員会」では結論が出ず、「丁寧に時間をかけて、住民のコンセンサスを得る必要がある」との答申が出されたのです。
ここまでは「コミュニティエリア」をどうするのか、という検討だったのですが、令和に入ると、突然論点がコミュニティエリアから小学校の建替えへと変わります。