小学校移転問題から見えてくるもの
そもそも問題視されているのは、移転を推進されている方々が、住民に何の説明もなく、早く結論だけを出そうと画策されたことです。実は既に10年近く前から、移転候補地とされている場所に、近江八幡他学区にあるような、コミセンと学校とが一体となった形の施設を建設したいと思っておられる方とその土地を売りたい方がおられたのです。しかし、何回検討委員会を立ち上げても、なかなか住民の意見がまとまらず、なんとなく立ち消え状態になっていました。それに業を煮やした方々が、「それなら学校の新築だけに焦点を当てて、若い保護者の意見を集約したら、絶対に移転新築賛成で決まりや」「決まってしまえば、後はそこにコミセンを持って行ったらええんや。」と、住民不在のままで意見集約に走ったのが現在の状況です。
2020年12月20日 Posted by ころっけパパ at 18:21 │Comments(0) │ころっけパパのひとりごと
冬のすまいる
映画とお喋りタイムが終わると、親子でホールに集まって、みんなでケーキを楽しみました。今日は12月12日。学校がお休みになったり、いろんな行事が中止になって、
2020年ももうすぐ終わります。来年はいい年になることを願って、サンタさんは帰っていきました。
2020年12月12日 Posted by ころっけパパ at 21:20 │Comments(0) │ころっけパパのひとりごと
ふるさと学 まち歩き
この日はお天気も良く、暑くもなく寒くもなく、ちょうど良いお散歩日和。目指すは慈恩寺にある浄厳院。コミセンから下街道に沿って歩き、安土街道を左折、景清道を通って浄厳院の裏門へ。
2020年12月11日 Posted by ころっけパパ at 20:20 │Comments(0) │ころっけパパのひとりごと
タマネギの植え付け
今日は、タマネギの植え付けです。農園の空いている場所は農場長が予め土を耕し、マルチシートを敷き詰め、植えるのを待つばかりです。子どもたちのタマネギのイメージといえば、スーパーの店頭に並んでいる茶色のタマネギしか思い浮かびませんが、これから植える苗はヒョロヒョロの細いものです。こんなのがあのタマネギになるのでしょうか。
みんなで苗を植え終わったら、大根や白菜が育っている畑の草引きです。これなら小さい子でもできますね。小さな手で根元に生えているハコベやヒメオドリコソウなどの
温かいお日様の日差しの中の農園作業、気持ち良かったですね。
作業が終わったあと、みんなは大きく育ったダイコンなどを収穫してお家に帰りました。
2020年12月05日 Posted by ころっけパパ at 19:25 │Comments(0) │ころっけパパのひとりごと
もう一つのヨシ灯り展
西の湖から発信したヨシ灯りが、これからも西の湖を離れて各地で点されていくことを楽しみにしています。