これぞ知的玩具!
なんの変哲もない空き箱。これだけで、子どもたちの空想の世界はどんどん広がっていくようです。世に言う「知的玩具」(高いですよねえ)でなくても、与え方次第で、子どもたちにはどんなものでも素敵な玩具になることを、この子たちは証明してくれています。とっても楽しいひと時を過ごせたようですよ。
2018年10月25日 Posted by ころっけパパ at 21:13 │Comments(0) │ころっけパパのひとりごと
ハロウィン運動会
安土コミセンもこの夏の台風で大きな被害が出て、夏以降、大ホールが使えず、ママカフェも3階の視聴覚室で開店していました。改修工事も進み、この日は工事の中休み。久しぶりに大ホールを使ってもよろしい、ということになり、たくさんの子どもたちがやってきました。今日はみんなでハロウィン運動会を楽しみます。
続いてはハロウィンレ~ス!コースの真ん中に置いてある箱の中にはデカパン、マント、冠、腕輪が入っています。お母さんに手伝ってもらって衣装を身に着け、最後に魔法のステッキをもらって、撮影スポットにゴールイン。ほら、みんなとっても可愛い魔女(男の子は何ていうのかなあ?)になってハイ ポーズ パシャ!♪
このママカフェは、子育て世代のママさんと、子育て大先輩のばばちゃん、じじちゃんが世代を超えて交流しながら、楽しい企画を考える新しい発想のカフェなんですよ。カフェスタッフ 待ってるよ~!
2018年10月24日 Posted by ころっけパパ at 18:22 │Comments(0) │ころっけパパのひとりごと
共楽座の終焉
皆さんは安土町に、かつて映画館があったことをご存知でしょうか?まだ日本映画が全盛だった頃、安土街道と呼ばれる道筋と景清道が交わる付近に「共楽座」という映画館があったのです。65歳より上の方は記憶の片隅に残っているかもしれません。かなり年配の方に聞くと、映画だけではなく、どさ回りの大衆演劇もやってきて、みんなで楽しんだことを覚えているとか。その映画館も、テレビなどの普及
により、昭和30年代には閉館してしまったとのこと。しかし、建物はそのまま製パン屋さんの店舗や倉庫として、現役でがんばっていたのですが、先月の台風により屋根などの損傷が激しく、とうとう取り壊されてしまうことになったのです。安土から、また一つ昭和の記憶遺産が消えてしまうのはさみしい限りです。でも、みなさん、安土に共楽座という映画館があったことを、心の片隅に残しておいてくださいね。