戻ってきたカヌー
自然楽校の方も、いつ活動が始まってもいいように、校庭の整備作業に励んでいます。前回の整備作業から一か月が過ぎ、ふれあい施設の周辺も、春の草花から
夏の草花へと装いを替えています。ネジバナが可愛いピンクの花を捩じりながら咲かせ、ハルジオンが終わった後にはヒメジョオンが白い花を一面に咲かせています。ベニシジミが花に止まり、シオカラトンボも飛んできました。草むらの中ではショウリョウバッタの幼虫があちこちで跳ねています。よく目を凝らすとハナアブなどの小さい昆虫もいて、草刈機を動かしながらもついつい手が止まってしまって、昆虫の写真を撮ってしまいます。
2020年06月28日 Posted by ころっけパパ at 21:25 │Comments(0) │ころっけパパのひとりごと
ササユリ
しかし、心無いハイカーの中には、このササユリを切ったり、掘り起こしたりして持ち帰る人もあるのだそうです。野にあってこそ可憐に映えるササユリの花。大切に守っていきたいですね。